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ご挨拶 |
| 近年のフルデジタル超音波装置の開発は高周波化・広帯域化の進んだ探触子の臨床応用を可能ならしめ、超音波画像の分解能の著明な改善をもたらしました。その成果を最も享受したのが、乳房・甲状腺などの体表臓器診断であり、体表領域の超音波検査の診断精度は飛躍的に向上しております。探触子を含むハードウェアおよびソフトウェア両面での弛まぬ開発・改良が現在もなお進行中であり、我々臨床医・技師はこれらの最新技術を余すところなく享受し、日常の診療にリアルタイムで取り入れていきたいものです。そこで第14回日本乳腺甲状腺超音波診断会議のメインテーマは「乳房・甲状腺超音波診断の昨日〜今日〜明日」といたしました。会場はよく学びよく遊ぶに最適の地を求め、伊勢志摩リゾート“合歓の郷”にての開催を企画しております。今回は癌研乳腺病理の坂元吾偉先生に教育講演をお願いいたしました。我々が乳房画像診断を究める道のりは乳腺病理を探究する生涯の旅路ともいえましょう。今一度初心に返り、気持ちも新たに超音波診断を鑑みたいものです。また特別講演には相田みつを美術館館長相田一人氏を講師にお招きしました。心温まるお話が拝聴できるものと期待しております。皆様のご参加を深くお願い申し上げ、“合歓の郷”にてお会い出来ますことを事務局一同心より楽しみにいたしております。
会 長 愛知県がんセンター乳腺外科 水谷三浩
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